2006年08月19日

こども110番

子供に関する事件が増加の一途です。
核家族化が進み、「地縁」は希薄となってしまっていることも、事件増加の要因の一つだと思います。その対策として、何年か前から「こども110番」が設置されています。これは、子供たちの通学路で自営業の方たちの協力を得て、いざというときに駆け込むことのできる所をいいます。
 
さて、今日の夕刊(中日新聞)に「コンビニ、安全拠点に」という記事がありました。
「昨年10月から今年3月末までの半年間に、女性や子供が危険を感じてコンビニエンスストアに駆け込んだケースが、全国で5200件余りに上ったことが日本フランチャイズチェーン協会(東京)が実施したコンビニの防犯活動に関する調査でわかった。
同協会は、昨年10月から、加盟コンビニ41677店舗で地域防犯に協力する「セーフティステーション(SS)活動」を開始。「駆け込み」への対応など、活動開始から半年の取組状況を調査し、36622店舗から回答を得た。(中略)
駆け込みの理由では、痴漢やストーカーなど不審者からの緊急避難が最も多かった。
同協会は『子供を狙った事件の増加で、地域貢献への意識が高まっている。コンビニが町の安全拠点となるよう取り組みを進めたい』としている。」
 
この記事から感じることは、コンビニの地域貢献への取り組みとともに、地域サービス拠点としてますます社会的要望が高まってゆくのではないかということです。
 
さて、「こども110番」にどれほどの駆け込みがあったかはわかりません。おそらく無かったのではないかと思います。あったとすれば騒ぎになっていると思うからです。
『子供は地域の宝』とは先人の言葉ですが、地域の人すべてがこんな思いで見守れば、事件や事故から子供を守るだけではなく、健やかな成長が望めると思います。
 
何よりも『無関心』がいけないと思いますが・・・
 
posted by 伊藤保徳 at 21:38| Comment(0) | 街づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。