2010年11月08日

日本語スピーチ

昨日、第3回NIHONGOスピーチコンテストが開催された。
日本に住む外国人による日本語でのスピーチコンテストである。

これは、瀬戸市国際センターの主催で、私も所属する瀬戸北ロータリークラブが共催している事業である。

私は第1回から参加しているが、いささか盛り上がりに欠けている。
素晴らしい企画だが残念である。


この事業は、瀬戸市国際センターの主要事業である「多文化共生事業」の一つという位置づけである。

案内パンフレットによれば・・・
「多文化共生事業」
・在住外国人支援として、外国語相談窓口を開設
・在住外国人向けに、日本文化理解・体験講座や市民との交流イベントを開催
・在住外国人向け日本語教室の情報提供や日本語学習者へのサポート

・・・とある。

理事長の挨拶によれば、「異なる文化を理解し尊重する」ということで、この「NIHONGOスピーチコンテスト」は、外国の人たちの「日本文化の理解」を知る絶好の機会である、ということである。
私も同感である。

しかしながらこのスピーチコンテストは盛り上がっているとは言いがたい。

約300人入ることのできる会場は、半分以上の空席があった。
これでは関係者だけの催しであり、とても「多文化共生」とは言いがたい。


開催3回目ともなれば、もっと知名度が上がり盛り上がりを見せてもよさそうなものである。
運営が「役所仕事的」で、前例に従い開催することが目的になっているように見える。

素晴らしい企画であり、運営方法にひと工夫すればもっと盛り上がり、異文化の理解が進む機会になると思う。


今回コンテストに出場した、留学生7人と社会人7人から、広く感想を求めるといい。
彼らにとって、このスピーチコンテストの意義は主催者の意図することと違うのかもしれない。

価値観を確認しあうことも必要であろう。




posted by 伊藤保徳 at 06:08| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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