2010年11月07日

人間を磨く

昨日、第28回の瀬戸木鶏クラブが開催された。
参加者は17名、三つのグループに分かれての意見交換は、それぞれ発言の機会が多く、充実した2時間であった。

その月の「致知」を読んでの意見交換であるが、11月の特集は『人間を磨く』であった。

先月が『一生青春、一生修養』でり、似たような議論になるかと思っていたが、記事内容が全く違うこともあり、同じ「修養」でも異なったアウトプットがでた。

グループが3つということは、最後の「グループ報告」も3つあるということで、それを最後にまとめるということはなかなか大変である。何となく私の担当になっているが、これも輪番制にした方が勉強になると思う。そろそろ提案したいと考えている。


さて、3つのグループからの報告であるが、それぞれに特徴がある。
報告者は懸命に「議論内容」を報告しようとするが、その気持ちが強くなればなるほど「意見の羅列」になり、得られた共通認識や気づき、あるいは議論から生まれた視点などの報告が少なくなってしまう。

この点が報告の難しいところだが、報告者の個性がもっと前面に出てもいいと思う。


3つのグループで共通しているのは、「一番最初の記事」についての議論が深いことである。
皆さんまずははじめの方から読まれているようだ。

そろそろ、こだわりを持って読むところを見つけられてはと思っている。


そんなことから今回のまとめは・・・
人間を磨くとは、中国古典の「中庸」にある『至誠』につきる・・・と相成った。

与えられたところ、仕事。
これに対して懸命に挑み、尽くし切ること。

つまりはそこを「適所」と考え、誠を尽くすということである。


参加される皆さんが、毎回真剣に議論に参加されている。
こういう姿も「至誠」の一つだと思う。

毎回大きな刺激をもらっている。




posted by 伊藤保徳 at 09:16| Comment(0) | 人づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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