2009年04月24日

祭りの準備

来る4月29日に「れんげ祭り」を計画している。
今年で第6回になると思う。

この祭りは、今から9年ほど前に、わが地域(本地)で「多様な主体連携に地域活性化」というプロジェクトがあり、その中でいろいろな活動計画が策定された。
その中の一つに、地域特性を生かし「親子農業体験」があった。

これは、地域の新旧住民の交流と、米作りを通じて農業の理解を深めてもらおうというもので、食育とともに地域慣習にもふれる機会として開始された。昨年が第8回であった。

6月に田おこし、代かき、そして田植えを行い。秋に収穫をするという一年を通じた活動であるが、田植えと稲刈りだけでは内容が乏しいとして、6年前から8月には「かかし作り」、4月には「れんげ祭り」を行うようになった。


「れんげ」は稲作に農薬を使わなかった時代には多く見ることができたが、現在では姿を消してしまった。「緑の肥料」ともいわれ、4月に花をつけ、5月中旬以降「田おこし」の時にはそのまま水田の肥料となるのである。

借用している水田も同様で、事業を始めた頃は一本の「れんげ」もなかった。
したがって、稲穂が実った9月頃、「れんげの種」をまき、収穫の済んだ田をれんげの花で一杯にし、そこで楽しもう、ということになった。
更に、水田の隣にある保育園の園児達に協力してもらい、「手づくり鯉のぼり」を飾ることになった。

かくして「れんげ祭り」は、米作り事業の一環として、毎年4月29日に開催するようになった。


メインのイベントは「れんげ畑宝探し」である。

開始以来準備に携わっているが、仕事の合間を見て「くじ作り」「景品の調達」などを行っているが、この準備が楽しいものである。

昨日、宝探しの景品を調達に名古屋に行ってきた。
明道町は、「駄菓子・玩具卸商」の集積地であり、見てまわるだけでも楽しい場所である。勿論、我々一般人も購入可能である。

昔懐かしい駄菓子やおもちゃの数々に加え、最近のアニメキャラクターなどもある。


宝探しの参加対象は、小学生以下であり、大半は保育園児である。
例年100名余の参加があり、今年も130個ほどの景品を仕入れてきた。

時間があれば各問屋をじっくりと見て回りたいところだが、4〜50分で調達を終えた。

あとは「三角くじ」を用意するだけになった。


当日、天気予報では概ね晴れとのことだが、一昨年からはじめた「かき氷」が大人気である。
天候に左右されるものの、子ども達にとっては楽しみのようだ。


私にとっては、4月11日に子ども達が作ってくれた鯉のぼりを飾った時から祭りが始まっている。
あとは、当日の「晴天」を祈るばかりである。


posted by 伊藤保徳 at 07:24| Comment(0) | 街づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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