2009年01月14日

幹部研修

倫理法人会では毎月一回「幹部研修」がある。

役員を対象にした研修であるが、うまい具合にスケジューリングされている。それは、毎月倫理研究所より一人の講師が派遣されるが、到着の日、午後7時から「幹部研修」を行い、翌朝6時からの「モーニングセミナー」で講話を担当する、というスケジュールである。

講師も大変である。「幹部研修」の後に、遅い夕食を有志と一緒にとるが、お酒も入るので、つい時間を忘れて長引くこともある。しかし、翌朝は5時半の役員朝礼には必ず参加してもらっている。

こうしたことが毎月一回行われている。


昨晩はその「幹部研修」であった。
受講対象者は30人ほどいるが、出席者は8人。それでも講師は熱心に指導をしてもらった。

今回のテーマは、「出入りのバランス(発顕還元の原理@)」であったが、私はよく理解できなかった。

テキストによれば、《物事はすべて、振り子と同じように、相反する二つの方向に動いている。一方は「発顕」の方向であり、もう一方は「還元」の方向である。これを「発顕還元の原理」と呼ぶ。入ったものは出るし、出たものは入る。取れば取られるし、与えれば与えられる。》とある。

よく理解できなかったというのは、「発顕」という言葉である。

この言葉の意味ばかりが気になってしまった。
説明のあった、「物事は振り子のように・・・」ということは理解できるし、その後示されたいろいろな事象についてもよくわかる。

しかし、この「発顕」という言葉がひっかかりなかなか腹に落ちないのである。

後で辞書を見てみたが、「発顕」は見つけ出すことができなかった。
代わりに「発現」という言葉を見つけた。意味は「あらわれ出ること」とあった。どうやら「発顕」と同じような意味のようだ。

想像だが、「還元」の反対語として「発現」よりも「発顕」の方が適しているのかもしれない。


ともあれ、1時間の研修が終わった。

モーニングセミナーで輪読している「万人幸福の栞」は、比較的平易な言葉で書かれているが、「原理」ともなるとなかなか難解である。

ただ、己の言動が「何らかの形で戻ってくる」、ということだけはよく解った。
改めて自身の「発言」「態度」「行動」を顧みて、より好ましい「発現」を心がけたいと思う。


この「幹部研修」は、とても良き勉強機会だと思うのだが、出席者数の少ないことが残念でたまらない。


posted by 伊藤保徳 at 18:32| Comment(0) | 人づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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