2009年04月16日

心理的年齢

最近年齢のことが気になりだした。
60歳を過ぎ、気持ちも身体も若いつもりだが、新入社員を迎えたり、新しい人と名刺交換などをしたりする時、つい年齢を意識してしまう。

倫理研究所が毎週発行している「今週の倫理」607号(4.11〜4.17)に、年齢のことが取り上げてあった。

《うまく歳を重ねて活力ある日々を送る》というタイトルで、三つの年齢についての解説である。

第一は、「生活年齢」というもので、これは万人平等で、この世に生を受けて以来、毎年一つづつ重ねて行く年齢のこと。
遠き昔は「人生五十年」といわれていたが、平均寿命も延び今や百歳を越える人が珍しくなくなった。定年が60歳というのもいかにも早すぎるという思いである。

第二は、「生理的年齢」のこと。
これはかなり個人差があるが、歳をとるにしたがい、しわがよったり、髪が白くなったり、耳が遠くなったりするもので、歳相応の風貌にもなる。

私は見た目は年齢より若く見えるようで、「歳をとりませんね」と言われ喜んではいるが、目も耳も随分悪くなった。

見た目のことで言えば、25歳の頃、東京で営業所長をしていた頃は、いかにも若く見え、伊達メガネ等をして、少しでも年かさに見えるように努力したことが懐かしい。
今や、新聞を読むにも、ブログを書くにもメガネは必需品になってしまった。


第三は、「心理的年齢」というもので、加齢と共に心の中に忍び寄ってきて、本人が気づかぬうちに立ち振る舞いが老いてしまうものだという。
《徐々にものの考え方が保守的になり、頑固さや強情さが折々に顔を出すようになる。妙に義理堅くなって、必要以上にそれにこだわるようになる。

興味が減退をして、昔の趣味や食べものにこだわってみたり、依存症を患って1人で物事に対処できなくなる。自己中心的な考え方が強まり、自分がが相手にされないと、「自分は他人から排斥されている」という被害者意識が強まり、ひがみっぽく気短になり、ケチになる。》

以上のような解説があるが、「コワイ話」である。

「本人が気がついていない」、ということが恐ろしい。


生理的年齢は、自覚できるしそれなりに対処する方策はあろう。
問題は、「心理的年齢」である。
資料には、何歳くらいから出てくるかは書かれてィなうが、周りを見渡すと「生活年齢」はまだ若いのに、妙に老けている人がいる。こちらも個人差は大きいのであろう。

資料では、「うまく歳を重ね、生涯現役として若々しさを保つためには・・・」として、日々、身の回りで生じることを明るく前向きにとらえること、そのためには素直な心でいること、などの説明があるが、まずは「朝起き」をしましょうと結んであった。


「早起き」ではなく「朝起き」である。
つまりは、目覚めた時にサッと床から離れるということである。

「朝起き」なる言葉は倫理を勉強するようになってから知ったが、毎週一回モーニングセミナーがあり、そのためその日は午前4時半には目が覚めるようになった。

最近は、セミナーのない日でも4時半が起床時間になってきた。

朝起きの人は「若々しい」といわれるが、今の習慣を続け、「生涯現役」を目指したいものである。


posted by 伊藤保徳 at 18:25| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記者発表

4月14日午後4時より、かねてから準備をしていた「せと狛犬プロジェクト」の活動状況について、新聞各社に発表を行った。

既に、我社や地域の花見の会場で、「着ぐるみ」のお披露目や一部商品の販売を行ったが、出来上がった商品のメイン販売所である「せとものプラザ(瀬戸蔵)」での陳列コーナーでの飾りつけも終わったことからその場所で説明会を開いた。

冒頭に、お礼と共に経過の説明を行った。
《この度は私たちの狛犬キャラクターデザインと、ネーミングの公募の記事を掲載していただき、誠にありがとうございました。

審査の結果、デザインは横浜市の栗林さんの作品をがグランプリと決定させていただきました。そして、名称は、「せとこま」とし、現在商標登録手続き中です。

狛犬は、全国いたるところで見ることが出来ますが、我が瀬戸市の深川神社に鎮座される狛犬は、「陶祖」である加藤四郎左衛門景正が、この地でやきものに良い土を見つけることが出来たという、感謝の気持ちから狛犬を制作、神社に奉納されたといわれており、国の重要文化財となっています。

昨年の夏頃から、議論が始まり、「せとの狛犬」をアピールする方策として、キャラクターデザインの公募をしようということになりましたが、限定されたテーマでもあり、どれほどの反響があるか内心は心配していました。
公募期間が年末年始になったことも心配の種でした。

ところが締め切りの迫った1月中旬になり、全国から多数の作品が送られてきて、関係者にとっては大きな励みとなりました。
結果204点の作品が寄せられましたが、それぞれの作品に付けられたコメントを見て、全国各地の方々の瀬戸市への熱い思いを感じ、急遽市民に披露しようということになりました。

第一次審査で80点に絞り込み、その作品を一週間展示、人気投票もしてもらいました。

そこでの反響も参考にしながらグランプリを選定させてもらいましたが、深川神社の狛犬にも似ており、可愛くて親しみの持てる「せとこま」です。
選考に当たり、陶器で作るための容易性や、その他の商品への展開性にも十分配慮いたしました。

正式な発表は、4月19日の「陶祖祭」にて表彰式と共におこない、陶祖への奉献行事にも加えていただくことになりました。

深川神社に奉納する狛犬一対と共に、商店街を練り歩く予定でいます。

せと狛犬プロジェクトの活動としては第一歩となりますが、先ずは瀬戸市民に「せとこま」を認知してもらい、瀬戸市の「顔」として、一日も早く全国に知られるように更なる活動を進めてまいります。》


こんな内容の話をし、出来上がった「狛犬人形」や各種商品の説明を行った。


今朝の中日新聞に、そのことが掲載されていたが、いよいよ次の日曜日である。
行列の中心で、大きなのぼりを持って歩くことになっているが、深川神社におまいりし、「せとこま」の成長と共に、瀬戸市の安全・安心を祈願するつもりでいる。
posted by 伊藤保徳 at 08:36| Comment(0) | 街づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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