2009年02月20日

自分磨き

今回で二度目となる「異業種交流会」が昨日から始まった。

異業種交流といっても、一般的に言われるものとは少し違い、我社の取引先との「勉強会」で、双方から5名づつの社員が参加している。
今回は、全部で5回の会合が予定されており、二つのグループで「問題解決の議論」をしてもらう予定になっている。

そもそもの発端は、「他の会社の事を知りたい」、という若手社員の声である。
日常仕事をやっていて、自社のことは理解しているものの、世間ではどうなんだろうか?かといって、他の会社人と、仕事を中心とした話し合いの機会もない。という声があった。

それほど大きな成果は得られないかもしれないが、「刺激」にはなる、ということから昨年第一回目(4回の会合)を行った。

内容や成果について双方で検討したが、「新しい視点を得た」、「自分のすべきことがわかった」など、参加者それぞれに得るものはあったようで、今年も行うことになった。

昨年の内容をふまえ、より大きな成果が得られるようにいろいろ工夫が凝らされている。


私は、参加者が主体」であり、「自分磨きの場」であると考えている。
ともすれば、テーマを決め、その解決策を検討し、それなりに「まとめる」、ということになりがちだが、それは議論の結果であり、真の成果はそのプロセスにあると思っている。

相手の発言に何を感じ、どんなことに気づいたのか。自分の発言にどんな反応があり、何を感じたのか、など・・・。そこれら全てが「自己鍛錬」だと思う。
同じような内容でも、職場でのやり取りと違って聞こえることもあるだろう。

こうした体験こそが刺激であり、改めて考えてみる機会でもある。


業種業態が違っていても、「課題」となれば似たようなものである。
事業経営は「人」がベースであることを考えれば、当たり前なのかもしれない。


初めての会合で、参加者達が「何を感じたのか」、興味のあるところであるが、まずは「知り合いが出来た」、という実感があればよいと思っている。

これからの会合で、「キッカケ」を更に深めてもらい、自身を大いに磨いてもらいたいものである。


posted by 伊藤保徳 at 07:03| Comment(0) | 人づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。