2009年02月08日

シンボル

瀬戸市の活性化を促進させるため、そのシンボルとしての「せと狛犬」のデザインと名前を募集したが、全国各地から204点の応募があった。

いずれ劣らぬ秀作ばかりで、1点に絞ることが難しく、まずは市民の声を聞くべく1週間展示をした。多くの声が寄せられたが、それらを参考にして「グランプリ」を選ぶ予定である。

この活動は、昨年4月に知り合いの陶磁器関係者から声を掛けられ、「せと狛犬プロジェクト実行委員会」としてスタートを切った。
世話人の代表を依頼され、十分に活動が出来ないことを承知の上で引き受けることにした。

活動の目的は、瀬戸市内でいろいろな活動やイベントが展開されているが、そのシンボルが無いため、トータルとしてのアピール力が低いことからそれを創ろうというものである。
願わくば、そのシンボルをキャラクターに、商品化が出来ればとの思いがある。

従って、10年位の長期計画のもとで、活動が始まった。
シンボルといっても、有志の会のことでもあり、市民に認知をしてもらうにはかなりの時間が必要だと考えている。

「せとものの瀬戸」をアピールするためにと、産土神である深川神社に鎮座される「陶製狛犬」(文化財)をモチーフとしたキャラクターデザインを募集したのである。
「狛犬」は全国区であるが、「陶製」というのはこの地方にしかなく、併せて地場産業である「陶器」のアピールにもなると思う。


最終的に絞り込んだ十数点の中から1点を選ぶわけだが、私個人としては2点気に入ったものがある。

本日午後、世話人の皆さんとの会合で、会則の検討、会員拡大の方策、そして当面の活動について話し合うことになっているが、ようやく「会」として組織的に活動することになる。

10計画についてはまだ煮詰まっておらず、「あれもしたい、これもしたい」というアイディア段階である。
「街づくり」「有志の会」という活動で、10年という長期計画を策定する経験は無く、どんなものになるかわからないが、少なくとも、町全体を見つめなおすよい機会だと思っている。


活動を通じ、瀬戸の歴史や文化を再確認し、後世にうまく伝えられたら・・・と、たいそれた事を考えている。


posted by 伊藤保徳 at 09:31| Comment(0) | 街づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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