2009年02月02日

伊勢神宮参拝

昨日の午後から伊勢神宮に出かけた。

我社の本社には、「暁神社」があり毎年年の初めには、安全祈願祭を執り行っているが、その社には、金毘羅宮、伊勢神宮、そして瀬戸の産土神である深川神社のお札が納めてある。

昨年までは、相談役が伊勢神宮を参拝し、お札を受けてもらっていたが本年は私が参詣することにした。

個人的にも随分久しぶりである。

最初に参詣したのは小学校の修学旅行であったが、その後数回しかお参りしたことはなかった。


昨日の午後自宅を出て、午後4時過ぎに「外宮」に、そして今朝「内宮」に参詣した。
4年後には20年に一度の式年遷宮が控えており、諸々の準備に取り掛かられているようだ。

今朝のニュースで知ったことだが、昨日の夕方は式年遷宮に向け、橋の架け替えの始まる宇治橋に感謝する「宇治橋渡納式」が行われたようで、八千人以上の人が参加したとの事であった。

中日新聞朝刊にもそのニュースがあった。
《清流・五十鈴川にかかる宇治橋は、「聖と俗の世界を結ぶ」とされ、この二十年間でおよそ1億人が利用。》とある。

今朝はその宇治橋は、ロープで遮断され、少し下流の所に架けられた仮橋を渡って本宮に行った。
橋の脇に、今日二月二日に「宇治橋萬度麻奉下式」が行われるという立て札があった。
字も読めなければ意味もわからなかったが、参詣を済ませて頃、神職の人たち十人くらいが何かをやっていた。

報道の腕章をつけた人やテレビカメラなどもあり、何ごとかと思ったがどうやら「立て札」にある神事が始まるようで、念入りにリハーサルをしているところであった。

聞けば、橋の守り神であるお札を外す神事との事である。
欄干にある擬宝珠(ぎぼし)を外し、それを葛篭(つづら)にいれて運び出す、という内容のようだ。


久しぶりに出かけ、心が洗われたようだ。
樹齢何百年と思われるような杉の大木、水の打たれた玉砂利の参道、苔むした萱ぶきの屋根などなど、地域全体が聖地を思わせる。
朝早いこともあり、参詣者はほとんど見えない。

静寂だけではなく、何かがそこに満ちているような感覚を持った。


一年に一度くらいは参詣しなければ・・・。そんな思いを抱きながら帰ってきた。


posted by 伊藤保徳 at 14:28| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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