2011年06月20日

お知らせ

「役員サロン」へご訪問いただきありがとうございます。

「役員サロン」は2010年11月22日で終了させていただきました。

皆様からのご要望が多く、本日(2011年6月20日)より新しく、

『新・役員サロン』を開設しました。

http://kawamura-salon.seesaa.net/

今後ともよろしくお願い申し上げます。

伊藤保徳
河村電器産業株式会社



 
posted by 伊藤保徳 at 22:42| Comment(0) | 事務局からお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月22日

人間を磨く

予てから、このブログの区切りとしていた「更新2000回」となった。
思えば、2006年の7月に開設以来、4年と3ヶ月よく続けられたものだと思う。

目標らしきものを持っていたから継続できたと思う。


さて、この節目にどんなことを書き込もうと考えたが、やはり「日々、感じること・・・」から、今考えていることを紹介したい。

それは、明後日(24日)に予定されている倫理法人会モーニングセミナーでの講話内容である。

モーニングセミナーでの講話は毎月1回担当しているが、かれこれ3年近くになる。
最初の頃は、このブログに書き込んだ内容をもう少し膨らまして話していたが、だんだんネタに困ってきた。そこで自身の勉強を深めることを兼ね、月刊誌『致知』の特集を講話テーマにすることにした。

『致知』11号の特集は「人間を磨く」である。


一通りレジュメの下書きは出来上がったが、ふと違うことが思い浮かんだ。
それは、横綱白鵬が今場所大記録(双葉山の69連勝)に臨んだが、残念ながら2日目に破れ63連勝でストップしたことである。

場所前から横綱の「磐石」の様子が伝えられ、多くの人が「ひょっとすると・・・」と思っていた。しかし、それは適わなかった。

私は、大相撲ファンであり、記録について気になるところだが、もっと興味があるのが、双葉山が記録の途絶えた時につぶやいた言葉である。『われ、いまだ木鶏になりえず』

「木鶏」とは、「ものに動じなく、まるで木で作られたような鶏(闘鶏)」のことで、中国古典の「荘子」にある故事にある。
「致知」の読者勉強会は、この故事から『木鶏クラブ』という名がつけられている。


私は、「修養」とか、「人間を磨く」ことの到達点の一つが「木鶏」であると考えている。
故に、「特集(人間を磨く)」から講話のレジュメを作りながら、双葉山の言葉が思い浮かんだのである。同時に白鵬の胸のうちにも同じような思いが湧いたのではないかと思っている。


「致知」の特集では、「人間を磨くこと」、即ち、古典の「中庸」に示されている精神を実践することだと感じた。
つまり、「天命を知って誠をつくす、生涯をかけて誠を尽くしきること」である。

改めて生き方を考える機会にもなった。



長い間読んでいただき感謝いたします。
ありがとうございました。

今後はホームページの中で書き込みをしてまいります。
機会があればぜひご覧下さい。



伊藤やすのり後援会
http://www.yasunori.jp/

 
 


 

posted by 伊藤保徳 at 08:10| Comment(3) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月21日

NPO法人の活動

昨日、名古屋市緑区にある鳴子団地をたずねた。
目的や経緯をきちんと説明しようと思うと長くなるが、「素晴らしい人物に会うべく」出かけた。

紹介者と栄で待ち合わせ、車で30分ほどのところであった。


その人とは、特定営利活動法人「たすけあい名古屋」の渡部代表である。
この法人の主な事業は、介護保険事業、障害者自立支援事業、子育て支援事業、有償ボランティア活動(暮らし助け合い、福祉有償運送等)等で、平成21年度の事業総額は2億5千万ほどである。

代表は、平成6年地元の大企業を定年退職後、社会福祉活動のことを学ばれ、自らNPO法人を立ち上げ今日の姿にまで育てあげられた人である。
お会いするまでは、紹介者からのごく僅かな知識しか持ってなかったし、NPOの何たるかもよく理解していなかったが、話を聞きながら心に響くものが幾つかあった。


一番強く感じたのは、「今後のまちづくりの核」となる団体であるということ。
もっと突っ込んだ言い方をすれば、「核にすべき団体」であるということである。

1時間の説明、30分間の施設見学。
私にとっては驚きの連続であった。

特に、NPOとして活動していくには「理念・目的」が極めて重要であるとの話は感銘を受けた。


因みに、NPO法人「たすけあい名古屋」の理念と目的は次のとおりである。

「理念」 「ほどこしでない」「おしきせでない」「金もうけでない」

「目的 1」
「困ったときは、お互いさまの気持ちで、受け手と担い手との対等な関係を保ちながら活動を行い、互いに支えあうことにより安心して暮らすことのできる地域社会をつくる」

「目的 2」
「障害の程度にかかわらず、一人ひとりが尊厳をもって、地域の中でその人らしい生活が送れるよう自立を支援する」


そして次のような解説がある。
《当初から一貫してこの考えは変わっていません。当初から畳の上で臨終を迎えたいとする高齢者を支えることのできる団体でありたいと考えていました。

この思いはまだ充分には実現していませんが、一歩一歩近づける努力を重ねています。NPO法人の運営は、柔軟性に富み社会貢献活動には最適制度です。》・・・と。


「たすけあい名古屋」のようなNPO法人が多く育つ環境を整備することが重要だと感じた。
そのためには、まず人づくりから始めるべきだ。

「地域の一人として、自分のできる社旗貢献を考える」
「その活動を行うための知識習得」
「知識を生かし、仕組みづくりを考える」・・・まさに人づくりである。

こうした機会やプロセスに深く関わりを持ちたいものである。


posted by 伊藤保徳 at 06:46| Comment(0) | 街づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月20日

言葉に注意

昨日の昼時、会社食堂への通路で第一生命のセールスレディーから1枚のチラシをもらった。
何も珍しい事ではない。

もらったのは、日本5大新聞の1面にあるコラムだけがスクラップされたコピーである。
第一生命では、その日の朝刊に掲載された「コラム」を一覧にしたチラシを「関係作り」の一つとして配っているのである。
一覧で読んでみると、その時々の世相や話題がよくわかるものである。

私が興味を持つのは、同じ話題を何紙が取り上げているかということ。そしてその表現の仕方である。


昨日のチラシ、つまり11月19日の朝刊各紙の1面コラム。
「閣僚の言葉」について取り上げていたのは、朝日(「天声人語」)、読売(「編集手帳」)、産経(「産経抄」)の3氏であった。

柳田法務大臣の発言が大きな問題になっているが、仙石官房長官の「自衛隊は暴力装置」という発言も問題にされている。


朝日「天声人語」では、柳田大臣の「二つの言葉」を取り上げ、これは「官僚の入れ知恵である」とし、これは旧政権となんら変わらないと皮肉っている。そして、「官僚の言葉」というのは死語だが、失言が「生きた言葉」として騒がれる皮肉を、大臣はどう考えるのだろうかと締めくくっている。

読売「編集手帳」では、仙石官房長官の「自衛隊、暴力装置」発言を取り上げている。
これは、かって評判を呼んだ『北の国から』というドラマのひとこまから、自衛隊の役割を説明。官房長官の「自衛隊は一種の暴力装置」というのは認識不足ははなはだしいと批判している。

そして、産経「産経抄」では、『言葉力』という視点から、閣僚達の軽はずみな発言に対し警告を発している。
ヒトラーの言葉を引いている。
『政治の世界で歴史的ななだれを起こしたのは、書かれたことばの力ではない。それは語られることばの魔力だけだ』。


改めて言葉には注意をしたいものである。


夕べミニ集会を開いたが、私の「話し言葉」をチェックしてもらった。
幾つか指摘をしてもらったが、思いと違う受け取られ方をする場合もあり、もっと注意をして言葉を発しなければならないと感じた。



posted by 伊藤保徳 at 06:56| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月19日

デザイン甲子園

甲子園といえば高校野球をイメージする人が多いと思う。
それにあやかってか、「漫画甲子園」という高校生の漫画コンテストもある。

11月11日の中日新聞に、『デザイン甲子園・愛工校が連覇』という記事があった。
愛工校とは我が母校であり、とても嬉しく誇りに思う。

記事によれば、全国26校から329点の作品が寄せられ、その中から最高位の文部科学大臣賞に入賞、学校も最優秀賞に輝いたという。両方とも昨年に続いての連覇である。


昨年の作品は、12月に開催された「デザイン講評会」で見せてもらった。
この講評会というのは、愛工校デザイン科の生徒が、卒業制作展として作品を展示するが、会期中にデザイン界の第一線で活躍する卒業生により行われるものである。
もう10年以上に亘って行われている。

学校の先生とは違った視点での講評は、厳しくもあり優しくもある。
生徒達はこの講評会で多くの刺激を受けているようだ。

デザイン甲子園での連覇に卒業生として微力ながら関われているとすればとても喜ばしいことである。


今年の作品(家具デザイン)もアイディア一杯のようである。
大臣賞の山口さんの作品(「@home」)を始め、宇佐美さん(「おでかけテェアー」)、長沼さん(「enkyu])、田辺さん(「TRANS箪笥」)の作品は、12月14日から開催される「愛工校デザイン展」に展示されるようだ。

楽しみである。

同時に、先輩達がこうした作品にどんな講評をするかも興味あるところである。


4人とも、進路は決まっているようだが、ますますその技能に磨きをかけてもらいたいものである。


posted by 伊藤保徳 at 07:06| Comment(0) | 人づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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